未だにブログの検索キーワードにCreative社のZEN TOUCH2がよく上がってくるので、その後のお話を。
従来の使い勝手については
・使用感
又は、ZENのタグで調べてみてください。
2014年現在、まだ使ってます♪
過去の記事でも触れていますが、ZEN TOUCH2で出来る事は、全て市販のAndroid端末&スマートフォンで出来る事ばかりです。
なので、格安で販売されている小型の端末があれば、それでも充分でしょうし、スマートフォンを買い換えて2台持っている人は、ZEN TOUCH2を購入する必要は無いと思います。
電池の心配の要らない使っていないほうのスマートフォンをメディアプレイヤーにすればいいだけです。
ボクがZEN Touch2を今でも使っている理由は、壊れていないからくらいしかないです。
強いて言えば、音は結構いいですし、サイズもコンパクト…くらいです。
2chなどでカスタムファームが配られていたようですが、ボクは導入していません。
導入して劇的によくなる程のスペックでもないですし、感圧式のタッチパネルは最新のアプリとの親和性もよくありませんから、色々なアプリを楽しめるわけではないです。
これが壊れたら、従来型のZENを購入するか、機種変で余ったスマホで再現するかです。
今後、ZEN TOUCH3(仮)みたいな商品が出ても、たぶん買わないと思います( ̄∇ ̄;)
結局、ZEN TOUCH2って、Creative社が作っていること、ブランド名が採用されている事以外に、従来のZENユーザーが選ぶ理由が無い代物なんですよね。
寧ろ優秀な同期機能が利用できなくなるというデメリットさえ存在してしまいます。
勿論、先述のようにサイズや音質などのイイ所もあるから、今も使っているのですが、これから購入を検討する方がいても、それはやめておいたほうが無難と、最終的な評価にしてみます。