岡山市北区横尾の御津妹尾線を散策していると、道の北側にお堂のような建物が見えました。
なかなか立派な建物のようです。
観音堂のようなものでしょうか…と、見に行ってみました。
残念ながら詳細はよく分かりませんでしたが、管理をされている方の住居と思われる建物もありました。
これで再び先を急ごうと思いましたが、どこかから水の音が聴こえてくるのが気になっていました。
滝でもあるのか、それとも勢いの良い革でも流れているのか…?
そう思ってお堂の裏に向かっていくと、その正体はすぐ分かりました。
滝のように水が落ち、激しく地面を叩いていました。
そして、その上を向いてみると…。
龍神様!
実はこの時は最上稲荷から御津妹尾線を歩いて、龍泉寺に向かっていく途中でした。
まさかその途中でまるで龍泉寺のような風景が見られるとは。
ここでも滝行を行っているのでしょうか。
この滝の部分を少し離れて見るとこのようになっています。
なんとなく人が入っていくためのスペースっぽい気がしますね。
とても暑い日だったので打たれてみたいと思ったものの、さすがに聖地で好き勝手していると怒られてしまいかねません。
という事で今回はそのままにして竜泉寺へと向かっていきました。