岡山・南区 瀬戸大橋線で人身事故 女性が特急にはねられ死亡(https://www.sanyonews.jp/article/1174632?rct=jiken_jiko)
2021年9月11日午後8時5分ごろ、岡山市南区の妹尾駅構内の瀬川踏切で、女性特急しおかぜ28号にはねられ、死亡した。
乗客にけがはなかった。
事故があった瀬川踏切はこちら。
記事内で妹尾駅構内とある通り、駅から市街地方面に向かうすぐの場所です。
ストリートビューでは細く見えますが、マイクロバスを除く大型車以外は通行可で、警報機や遮断機も設置されています。
踏切内に人が入ってくるのが見えてブレーキを掛けたが間に合わなかったとのことで、記事内で明記はされていないものの恐らくそういう事でしょう。
私は学生時代に瀬戸大橋線を利用していましたが、接触事故が多い印象はあります。
特に箕島~妹尾~備中西市の田んぼが連なる辺りです。
小さな踏切が多いことや踏切以外でも線路に侵入しやすいという事もあるのでしょうが、それ以上に人目につきにくい場所が選ばれる傾向にあるのだと思います。
なので今回もその辺りかと思ったら、駅の直ぐ側で少し驚きました。
伝染病の為に世界的に景気も悪く、ニュースなども明るい話題に乏しい時代です。
私自身も身の回りの人が辛くなっていないか、よく気をつけて行かなければいけないなと感じました。
このブログ記事を読んでいる方も、身近な人に可能な範囲で気を配って下さいね。