【玉野】高台の窓から見た原風景|玉原市営住宅・私の「路上観察」が始まった場所

視線の先にある街並み|玉野市玉原・市営住宅の追憶
このブログで過去に何度か触れていますが、私は幼少期の一時期を玉野市玉原で過ごしました。
私が生まれて現在の実家の建物を建てるのに際し、元の家の契約期間か何かの問題で一時的に別の住居が必要になったようです。
それがこの玉野市玉原の市営住宅です。

厳密には左手側の建物です。
この辺りが子供のころの遊び場でした。
建て替えなのか廃止なのか分かりませんが、今は新規の入居者は停止しているようで、昔から住んでいる人だけが何件か入居している…といった状況のようです。
私が住んでいた頃は多くの部屋に人が入っていて、賑やかなコミュニティになっていました。

一番手前側の部屋が当時の私たちの家です。
この棟は団地の一番端っこにあり、玉原の街並みが開けて見えるので、窓から外を見るのが好きだったのを覚えています。
子供のころから街並み、路上が好きだったのかもしれません。

これは別の部屋ですが、空き部屋があったので中の様子を覗いてみました。
思わず声が漏れそうになる、懐かしい風景が広がっていました。
正面側には台所があります。その右手側が今で、そこに食卓テーブルが置いてあって家族団らんの場所でした。
台所の左側がトイレとお風呂。台所のスペースには二人掛けくらいのテーブルが置いてありました。まだ未就学の頃だったので、父、姉がいない時はそこで食事をしていました。
住んでいた頃は自分自身が小さかったので、もっと広いように思っていましたが、今見るとわりと限られたスペースですね。
狭くとも楽しい我が家。
もうここにあの頃の賑わいが戻る事はありませんが、目を閉じると楽しかった頃が鮮やかによみがえります。
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岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。












