2023年の春ごろに、岡山市中区の湯迫温泉・白雲閣を訪問しました。
その時の訪問記はこちら。
2021年から休業中との事でした。
その時期と言えば新型コロナウィルスの世界的な流行で、旅行などの外出を控えましょうと呼びかけられていまいた。
なので旅館などのサービス業は助成金を貰いながら再開の時期を待つ…といった状況でしたが、2023年時点では既にそれも終わっていて、逆に観光復興に向けたGoToトラベルと呼ばれる安く旅行が出来るシステムが始まっていました。これにより観光業界は勢いを取り戻すことになります。
なので、前回の訪問時はこのまま朽ちるのか、それともそろそ再開なのか?という判断がつきづらい、微妙なタイミングだったんですね。
それから約2年。再びこの地を訪れました。
はい、変わっていませんでしたー!
という事で今回の記事はこれでおしまい。明日の更新をお楽しみに!…的な、YouTubeでよく使われる幕引きにしたくなるのですが、もう少しだけ現在の様子を記しておこうと思います。

こちらが旅館の建物です。
2023年の様子と比較してみましょう。

ビックリするほど変わっていません…が、2年も放置されていれば草も茂れば木もかなり伸びます。
確かに木などはあまりスタイリッシュではありませんが、ボーボーに伸びている…という感じでもありません。
という事は最低限の管理はされているのだと思います。そう思って、ちょっとだけ覗いてみました。

これが現在(2025年)の白雲閣の建物の内部の様子です。
これだけを見ても「あぁ、営業してないね」で終わってしまいますが、前回の写真と比べてみましょう。

汚くなった
人の手が入った痕跡が見られます。
台車やタンク類が出ており、貴重品でも持ち出したのでしょうか。
床が汚れているのは、恐らく作業をした日が悪天候だった為でしょう。
状況が分からないので滅多なことは言えませんが…。
前回の様子からは急に営業を取りやめて、唐突に時が停まったような感じを受けました。
それに対して今回は撤退後のような印象です。
これはやっぱり廃業でしょうか。前回の訪問の目的だったヤバ美味の土産菓子を再びというのも夢に終わりました。

前回も紹介しましたが、古い建物を増築しながら使っていた為に、建物が非常にややこしい作りになっています。
この通路の形を見るだけでも、後から後から追加していったんだろうな…という事が想像できます。
もう客商売をするには建物自体が限界なのでしょうね。
再び動き出すとすれば、新しい事業者の方が建物を一新した上で…という事でしょうが、期待薄かもしれません。
ところで。

前回からの明確な違いとしては、この貼り紙が何か所かに貼られていた事です。
近隣は住宅と寺院で非常に目立つ場所なのでそもそも試みようとする人もいないと思いますが、不法侵入はしないようにご注意ください。
私自身も今回の訪問で再開はないだろうと諦めたので、もう訪問する事はないでしょう。


