横断歩道を渡っていた自転車の女子大生が軽自動車にはねられ意識不明の重体 岡山・倉敷市(https://news.ksb.co.jp/article/14189210)
2021年2月13日午後6時30分ごろ倉敷市児島稗田町の県道で、横断歩道を渡っていた女子大生が軽自動車にはねられる事故がありました。
軽自動車を運転していた70代の男性は「前をよく見ていなかった」と話しているそうです。
KSBの記事によると事故が起きた現場はこちらです。
県道276号の道沿いにあるセブンイレブンの横断歩道ですね。
ここのセブンイレブンは倉敷市立短大前店で、事故のあった横断歩道は翔南高校下。
これらの名前の通り短大や翔南高校のすぐそばにあります。
事故にあった女性も短大生なので、倉敷市立短大から帰るところだったのでしょう。
前をよく見ていなかったということですが、多少でも土地勘があれば夕暮れ時は学生さんの出入りが多くなる道であるいう判断は出来たのではないかと思います。
もう一つ個人的には利用率は低くても学生が定期的に通る道はボタン式ではなく、普通の時間で定期的に変わる横断歩道の方が良いと思います。
ボタン式は信号にかからない事が多いせいか、妙に信号無視が多いように思います。
私の住んでいた辺りにもありましたが、赤でも侵入して車が多くて、信号のない道路に侵入するよりも左右の確認をしていた程でした。
そして、これは男性だけではなく我々も同じで、運転中に前以外の何処に気を取られる必要があるのか。
きちんと胸に留めて運転するようにしましょう。