岡山市北区表町のカフェ、mother of 306に行ってきました。
このお店は以前に行った表町三丁目のはす向かいくらいの場所にあるお店です。
存在は知っていたものの、余りにオシャレな店の内外装の為にブティック等と勘違いしていました。
このオシャレさ。
後から食べログで知ったのですが、本当に衣類を扱うお店だったそうです。
業態が変わって喫茶店になったのだとか。
この日はたまたま口の周りをなめながら出てきた客を見て、「もしや飲食店か…?」と気付いて入店しました。
置物も歴史を感じさせますが、なんと創業が1902年です。
衣類を扱っていた時代も含めてでしょうが、かなりの老舗です。
ランチメニューは日替わりではなく固定です。
しかしご飯物のAセット(740円)でピラフ、ハヤシ、カレー。
スパゲティのBセット(680円)でミートソース、ナポリタン、カルボナーラがそれぞれ選べるのでバリエーションは豊富です。
今回はAセットをハヤシで。
サラダはバナナ付き。
サラダはバナナ付き。
食べ終わる頃に、スッとコーヒーが出てきます。
ランチに含まれているコーヒー、そしてアイスクリーム。
アイスとホットコーヒーという取り合わせは初めてですが、僕はウィンナコーヒーを好むので大好物の取り合わせです。
とても美味しかった。
次はスパゲッティか、ピラフも頼んでみたいな。
次はスパゲッティか、ピラフも頼んでみたいな。
食後は正直にカフェだと思わなかったという話をしたところ、ニコニコと笑っておられました。
「変わった夫婦がおった店と覚えておいて、またおいで」と仰っていただきました。
また市街地にリピートしたいお店が増えました。
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