市営住宅の一室が全焼 焼け跡から住人とみられる1人の遺体が見つかる 岡山・倉敷市(http://www.ksb.co.jp/newsweb/index/16647)
2020年3月13日午前2時半ごろに倉敷市児島小川の市営住宅で火災が起こりました。
市営住宅の1階の部屋から出火しました。
焼けたのはこの一室だけにとどまったようですが、消火を手伝った住民4人が病院に運ばれています。
児島小川の市営住宅なので、どうやら中山団地の一棟のようです。
中からは1人の遺体が見つかっており、住民の男性とみられています。
住民の女性は逃げて無事でした。
KSBが動画を出しています。
ところでこういった市営住宅のような場合、火災保険には入っていないパターンが多いのだそうです。
代わりに全国公営住宅火災共済機構という自治体向けの相互救済事業を行う団体が存在します。
公営住宅となると普通の集合住宅とはやり方が異なるのですね。