倉敷で市営住宅焼き1人の遺体 連絡の取れない住人か(https://www.sanyonews.jp/article/1214791?rct=jiken_jiko)
2021年1月5日午前5時半ごろ、倉敷市青江の市営住宅から出火。
1、2階を全焼した。焼け跡の1階から1人の遺体が見つかった。
山陽新聞の記事によると火災が起きた市営住宅はこちらのようです。
酒津県道踏切の近くにある住宅です。
2階建ての部屋だったようで全焼した1,2階はどちらも同じ人の住居です。
80代の女性が住んでおり、火災後に連絡が取れなくなっているので見つかった遺体がその方だとして確認が行われているそうです。
火災の原因は判っていません。
しかし昨夜は少し冷えましたし、もしかしてストーブかなと邪推してしまいます。
私はブログの中で何度も書いていますが、電気ファンヒーターとエアコンの暖房機能を活用して冬を過ごしています。
石油の暖かさは確かに魅力的ですが、慣れてみれば意外と良い物です。
私自身も一人暮らしで、部屋中を温めなくてもいいという事もありますし、火の確認がどうしても自分だけになるという事も懸念材料です。
電気ファンヒーターで全く火災が起こらないわけではありませんが、リスクは軽減できます。
一人暮らしの人、身内におられる方、検討したり勧めてみたりしてはどうでしょうか。