危険運転抑止へ 情報提供呼びかけるステッカー作成【岡山・倉敷市】(https://www.fnn.jp/posts/7566OHK/202002221801_OHK_OHK)
2020年2月、倉敷署が危険運転の情報提供を呼びかけるステッカーを作成し、配布を始めました。
これは2019年11月に始まった岡山県警の”あおり110番鬼退治ボックス“の利用を促す目的で作られました。
危険な運転を見かけたり、その被害に遭った際に情報を送信できるサイトです。
まず情報を送り、場合によっては警察が求めた場合には更に動画や画像の追加送信をして検挙へつなげます。
サービス開始直後に早々と結果が出たことから、その効果に注目が集まっていました。
昨年12月までに送られた情報は約170件で、その内で倉敷署管内での情報が最も多かった事から、倉敷署が対策として配布をはじめました。
デザインがなかなかいい感じですし、通報先まで書かれているので効果は期待できそうです。
個人的には欲しいと思ったのですが、作成枚数は100枚で、危険運転の相談で訪れた方にのみ配布されるそうです。
うーん、ちょっと残念です。