かつて岡山県内最大の娯楽街 千日前商店街の名物看板消える 新市民会館の移転新築に伴い(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191010-00010002-sanyo-l33)
再開発が進む千日前商店街周辺で、ついに名物の看板が消えました。
老朽化したアーケードの撤去に伴う物で、定番の風景が一つ失われてしまいました。
記事によると看板が設置されたのは1986年の事です。
「楽しい雰囲気が千日前らしいと満場一致で決まった」との事でした。
千日前という地名は劇場が映画館が多い事から、大阪の千日前から採られています。
往年の賑わいを垣間見る事が出来るような素敵な看板でした。
看板が無くなるのは寂しいですが、あの看板があると昨今の寂しいイメージを引きずってしまうのも事実だと思います。
あの看板よりも素敵な賑わいが創出されるであろう今後に期待したいですね。