大安寺の謎店「健康社」跡|医療機器と金魚が共存した“心身の健康”の先駆け?

先日、岡山市北区の大安寺周辺を散策した際に店舗跡の建物を見つけました。
軒先テントに引き戸という昔ながらのお店の形式に、二つばかり看板が残されています。

店舗兼住宅といった趣ですが、既に人も住んでいないようです。雨戸にまでツタ植物が伸びているので、随分と長く窓も開かれていないのでしょう。

 


テントや看板にうっすら残る文字からすると「健康社」というお店だったようです。
何というか…、そのまんまな感じの名前です。

その名称で検索をかけてみたものの、ヒット無し。移転などもせずここで閉業したのでしょう。


看板の一つには家庭用電子医療機器の文字があります。
家庭用の医療機器…ということは、血圧計とか、低周波のマッサージ器とか、そういう感じの物でしょうか。
岡山市中区にはオムロンの工場もありますし、代理店業務のような感じだったのかもしれませんね。

もう一つの看板がペットフードのビタワンだったり、テントに他に金魚器具一式という文字があったりするので、健康器具兼ペットショップのようなお店だったのでしょうか。なんとも不思議な組み合わせですが、動物とのふれあいから心身の健康を目指す心理療法もあります。
健康に寄与するという点では同一だったのかもしれません。




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