先日、ネットでこんなチケットが出回ってたので購入してみました。
山陽本線、吉備線、伯備線を合わせて、かたつむり沿線岡山と名付けたものです。
沿線の中から新周遊地に選ばれた観光地へ向かう路線を結ぶと、かたつむりのように見える(※添付写真参照)事から名付けられたそうです。
この写真は封筒で、中には入場券が入っています。
岡山城、倉敷美観地区の倉敷館、備中国分寺の五重塔
新見土下座祭り、備中神楽
今ではそういった名称で呼ぶことはありませんが、愛称としては定着しなかったのでしょうか。
個人的には面白い表現だなと思いました。
しかしこうしてみてみると、吉備路周辺の史跡の多さに改めて驚かされますね。