【倉敷】さよなら「ブックランドあきば」|大高店閉店で幕を閉じる、深夜の書店の思い出

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32年の歴史に幕|ブックランドあきば大高店、最後の夏
岡山・倉敷の読書好きに親しまれてきた「ブックランドあきば」から、また一つ寂しいニュースが届きました。5月の高島店に続き、2019年7月21日、ついに「大高店」もその役目を終えることとなりました。
1. 「深夜の本屋」という安らぎの空間
公式Twitterによれば、大高店の営業期間は32年。
かつての郊外型書店としては珍しく、24時まで店を開けてくれていたことは、多くの人にとって救いでした。
仕事帰りや夜のドライブのついでに、ふらりと寄れる安心感。あの煌々と光る看板が消えてしまうのは、街の景色が一つ欠けてしまうような寂しさがあります。
書店から「宅配」へ、形を変えて生き残れるか
今回の全店閉店を経て、ブックランドあきばは今後、本の宅配事業へと舵を切るそうです。
公式サイトで楽天ブックスと提携している通り、ネット書店の物流を支える役割を担っていくのでしょう。
「本を手に取る場所」は失われても、「本を届ける」という彼らの想いは、別の形で続いていきます。スマホ一つで本が買える便利な時代だからこそ、32年間この場所で本を手渡してきたスタッフの方々に、「お疲れ様でした」と伝えたい気持ちでいっぱいです。
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岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。
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