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岡山市街地にある弓之町公園に、このような石碑が設置されています。
天神山文化プラザのすぐ北側にあります。

一番端の辺り、カトリック岡山教会が見える辺りでこちらが見えます。


なんて書いてあるのかサッパリ分かりません。
恐らく「発(發)之音」だと思います。

ただ残念ながら読み方が分かっても意味が分かりません。この辺りで学のなさが露呈してしまいますね。

石碑の上にやや小さめの像が乗っています。


こちらがズームで撮影した写真です。
岡山県出身の画家・浦上玉堂の像です。国宝に指定されている「東雲篩雪図」のほかに、多くの作品が重要文化財に指定されています。
地元の偉人であることを知らなくても、名前は知っていたという人も多い事でしょう。

浦上玉堂は鴨方藩(岡山藩支藩)の藩士の元に生まれました。その藩邸があった場所には、岡山県立美術館が建っています。
恐らくこの石碑は生誕地である事を記念して建てられたのでしょう。


現地には案内板もあります。
藩士として働いていた玉堂ですが、一方で文化人でもあったそうです。
そして50歳の時に脱藩、息子二人を連れて諸国漫遊の旅に出ました。そして多くの名作を世に残しました。

この時に連れられていた息子二人(春琴、秋琴)も共に文化人として知られています。

所蔵は「岡山県立美術館(大原コレクション)」

こちらは岡山県立美術館の所蔵する「山雨染衣図」。文化人としての活躍が岡山を離れてからの為か、出身地である岡山県でもあまり玉堂の作品を見る事はありません。
県立美術館が所蔵している事から、企画展などでこの作品が展示される事があります。

玉堂の作品を実際に見てみたいという人は、こちらの作品が展示されるのを待つか、もしくは多くの玉堂作品を所蔵する愛知県美術館を検討してみるのもいいでしょう。




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