競売情報で岡山の物件を調べていると、見たことのある建物がありました。
岡山市北区撫川の物件です。
三点セットから写真を引用します。

この建物、ずっと前に創心會がグループホームにしていた建物です。
てっきりこういう建物は自前で用意しているものだと思ったのですが、資料に目を通したところ、創心會は借りていただけで、オーナーは別会社だったようです。
Googleマップなどを見た感じ、グループホームの後は賃貸オフィスとして利用されていたようですが、稼働率は低く、グループホームのような建物全体を使ってくれるような借主が登場せず、競売に出る事になってしまったようです。
建物の外観はやや汚れが目立つ状態ですが、内部は写真で見る限りなかなかきれいな状態です。

外も塗装されすれば問題なさそうな状態です。
基準価格も約2,583万円で、内装やトイレなどの設備も整っている事を考えればわりとお買い得感があります。
これなら、もしかして創心會が出戻ってくるような可能性もあるのではないでしょうか。
なんてことを考えていたのですが、建物の状況や隣との協会などん関する係争の有無等を記す陳述のコーナーに気になる内容がありました。
グループホームに貸し出していた時に、その会社の従業員が浄化槽へ異物を投棄した。
これが原因で有毒ガスが発生、問題になった。…という旨の事が記されています。
しかもその問題は今も解決荒れておらず、まだ有毒ガスが出る危険性があるとのこと。
いったいどのような物質を投棄したというのでしょう。ちょっと怖いんですけど。
ただの悪戯の可能性もありますが、ここは性善説にのっとって浄化槽に入れておけば浄化されるだろうという誤った判断で入れてしまったとします。
となると浄化槽で処分できそうに思えるもの、例えば洗剤や油といったものでしょうか。浄化槽は微生物によって浄化を行っていますが、それが破壊されてしまったという事なのでしょうが…。
グループホームで使用されるくらいの浄化槽なら、相当な量を投棄しないといけません。どのようなシチュエーションだったのか、非常に気になるところです。


