岡山駅西口の辺りを散策していると、電柱にこのようなメッセージが貼り付けれていました。
煙草の吸殻ポイ捨て止めましょう。
町を綺麗にしましょう。
誰が掃除するのでしょう。
心は病んでいませんか。
心や体は健康ですか。
煙草の吸殻入れ完成。
街を愛する者より
吸い殻入れというのは後ろの柵に取り付けられたビールの空き缶のようです。
私が覗いた時点でゴミが溜まっているということはないので、街を愛する者の手によって定期的に片付けられているのでしょう。
タバコは人口が減ったので昔に比べると少なくなっているはずですが、逆に町の灰皿も減っているんですよね。
その為か吸い殻のポイ捨ては余り減っていないようにさえ感じます。
この人の取り組みが上手くいくことを願っています。
そしていつかは吸う人がきちんと携帯用の灰皿を用意して、誰かが気を揉むようなことのない時代が来ればいいですね。