再び碧い森に行ってきました。
これで3回目でしょうか。なんとなくオーナーと気が合うようで、まだ3回目というのが信じられない気がします。
相変わらずのおしゃれカフェです。
ちょっとバーっぽいですよね。
今回は碧い森の人気メニューであるジャンバラヤから、ハンバーグのジャンバラヤ「ハンバーグジャン」を頼みました。
ジャンバラヤはクレオール料理の一つで、スペインのパエリアが伝わって変化したメニューです。両者の違いは香辛料を使うかどうかと、海鮮メインのパエリアに対して、肉がメインのジャンバラヤといったところでしょうか。
碧い森ではそれに加えてメインのメニューを一つ添えます。ハンバーグジャンは見ての通りハンバーグです。
後はサラダとスープ、そして食後のコーヒーです。
コーヒーを飲み始めるとオーナーはニコニコと近づいてきて、仕事のお話などから雑談が始まります。
訪問時間が18時くらいで、この時間帯は空いているのでゆっくりおしゃべりが楽しめます。
今回は碧い森の姉妹店である「森の家」のリニューアルについての話題が主になりました。
東区福治にあるお店で、以前はニューオーレが入っていた場所です。
そこを借りて森の家としてオープンさせたものの、借りているお店なので思う存分に手を入れられてなかったそうです。
確かにニューオーレ時代と余り変わらない為、碧い森の姉妹店という雰囲気ではありませんでした。
それを今回は椅子なども全入れ替えで碧い森に近いコンセプトに生まれ変わらせるのだとか。こだわりポイントなどを話すオーナーは年長の方でありながら、まるで少年のように感じられました。
工事は4月末に終了予定で、日程は確定しないもののGWにはリニューアルオープンしているはずです。
碧い森ファンの方、渋いカフェが好きな方、どうぞ行ってみて下さいね。