今年の初めに早島町の不老の道を散策してきました。
その途中で久し振りに鶴崎神社に立ち寄りました。
正中年間(14世紀前半)に早島の氏神として祀るようになった事を期限とする歴史のある神社です。
その後に吉備津神社から吉備津彦命荒魂を勧請してきた為、現在は2つの神社が一箇所に祀られるような独特の形状になっています。
この神社の片隅に縁結びで知られる木があります。
厳密には境内にある金刀比羅神社の奥です。
写真を見て分かるでしょうか? クスノキとカシの木が絡み合って、まるでひとつの木のように生育しています。
これを縁結びのご利益にあやかっているのです。
なんと縁結びの絵馬まであります。
しっかり拝めば、きっと良縁に恵まれること間違いなし…!?
関連リンク:鶴崎神社の絡み合う縁結びの木