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大島てるで巡る岡山の記憶(中央町・田町編)|飲み屋街の喧騒に隠された事故の真相

読むのにかかる時間:1 分, 37 秒ぐらい

全国の事故物件の情報を集めている「大島てる」というサイトがあります。
自由に投稿できるスタイルのために、不確かな情報や明らかに「事故物件」という表現と当てはまらない物件の情報が掲載されている事もあります。しかしその情報量が膨大なのも事実です。

前回は津山市の物件を見ました。今回は岡山市の飲み屋街(中央町、田町周辺)の物件を見てみましょう。

エレベーター”に”落下

ちょっと意味深なタイトルですが、これには理由があります。

この事件は発生当時に大きなニュースになったので覚えている方もいるでしょう。
これは厳密には扉が開いたわけではありません。

エレベーターの前で利用客同士がトラブルになり、一人がエレベーターの扉にぶつかってしまいました。
この時にドアの下部が壊れレールから外れ、そこに隙間が出来ました。
亡くなられた方はそこに落ちたのです。事故が起きたのは最上階、運悪くエレベーターは1階にありました。

この事件についてはエレベーター協会が「複数の人間が意図的に相当強い力を加えない限り、外れることはあり得ない」とのコメントを出しています。
滅多なことは言えませんが、当時は本当に人が当たって落ちただけの事故だったのか?という疑念を感じたのを覚えています。

飲み屋街なので酒が入った勢いなのかトラブルから…という物件は他にも有ります。

営業中変死

この投稿は詳細なしです。
営業中に変死というのが、ちょっと怖いですね。

変死の定義について検索すると「病死・老衰死でない、事故死や他殺などの死に方。」と出てきます。
亡くなられた方もまだ若いので、気になる投稿でした。

文豪かよ

ご高齢の女性が自殺した事例ですが、この投稿をしたのが発見者で、かつ面識のある人だったようで詳細な状況が書かれています。

妙に臨場感にあふれる文章です。
大島てるに投稿なんてしていないで、作家とか目指したほうがいいような。
しかし部屋に残されたパピヨンのためにも、早めに発見されたのは良かったですね。亡くなられた女性はビルの階段の踊り場の手すりという、極めて目立つ場所を選んで首吊りをしています。
姿勢的にも普通の首吊りよりも大変だったと思いますが、それは自身の死体が早めに発見され、部屋に取り残されたパピヨンが食事などで困らないように…という配慮だったのではないでしょうか。

目撃者は…

近くにあった小学校の児童が複数目視…ということは、学校から見えてしまったということでしょうか。
通学路で帰りの時間帯だったなどの可能性も考えられそうですが…。トラウマになっていないか心配になります。

先の出来事では犬の為に見つかりやすい場所を選んだ女性でしたが、こちらは小学生が見てしまうという事への配慮も出来なかった事例のようです。
同じように追い詰められ、死を選ぼうとしている状態でも、人の心理は様々に異なる物なのだなと…、妙に感じ入ってしまいました。

…ということで、今回はここまで。
飲み屋街を中心に調べたので、何かしらのトラブルが原因と思われる物件がいくつか見られました。
それと狭い半を見た割に自殺による事故物件が多かったのも特徴的でした。雑居ビルのように一般人が出入りしやすい高い建造物が多いのが原因でしょうか…。

これまでに見てきた物件についてはタグの「大島てる」でお調べください。

 




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岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。

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