【備前市】神秘的な雰囲気が漂う、備前市の賽の河原地蔵

備前市の福生寺の辺りのスポットを検索していたところ、寺院のすぐそばに「賽の河原地蔵」という地点が登録されているのに気づきました。

賽の河原といえば賽の河原は親より先に亡くなった子供が行くという三途の川の河原です。
そこで鬼から石を積ませられ、高くなってくるとそれを壊されて再び同じ作業を繰り返させれるという苦行を受けます。
要するに親よりも先立つことを罪として捉えて、その償いを察せられているのです。先立つことが罪というのは現代の感覚では合わないかもしれませんが、これは仏教の教えの一つです。
それが幾度も繰り返される内に、地蔵尊が救済に来ると言われています。

どのような場所かと現地に訪れたところ、このような風景が広がっていました。


道路の脇の川の脇…、つまり本当に河原に賽の河原が再現されています。
道路より一段低くなっているので、先に情報を確認していなかったら見落としていたかもしれません。

ズームで見てみましょう。


これはなかなか見事というか、神秘的な雰囲気があふれています。
光背のない小さな像が子供たちでしょうか。

実際の賽の河原はもっと広々とした…、キャンプやバーベキューなどの川遊びが出来るような感じの河原として描かれることが多いです。
こちらは山肌を利用して石を積み上げた様子を再現しているのでしょう。


いくつかあるひときわ大きなお地蔵さまが救済に訪れた地蔵尊でしょうか。
だとすると周りに周りにある光背がついている小さな地蔵は救済により、成仏が出来た子供たちなのかもしれません。

この解釈が正しいかどうかは分かりませんが、様々な想像が生まれてくるすごくいい雰囲気の場所でした。
設置した人(団体?)に関する情報は現地にはありませんでしたが、素晴らしい作品だと思いました。




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