瀬戸内市の虫明港周辺を散策してきました。
訪問は十年近くぶりかもしれません。
前回訪問時は活気あふれる港…という感じでしたが、今回は静かな感じになっていました。
高齢化の影響があるのかもしれませんが、今冬はカキの深刻な不漁が報じられており、その為に活気がなかったのかもしれません。
そんな港の一角で真新しいお社がありました。

白木が美しいです。
これが風雨にされながら、多くの寺社で見られるような重厚な感じに変化していくのですね。
それはそれで楽しみです。
詳細は分かりませんでしたが、港にあるので水や漁業の神として知られるえびす様を祀るえびす宮でしょう。
通りすがった人に聞いてみたところ、漁協が作ったものだからよく分からないとのことでした。まぁ漁協がしているなら間違いないでしょう。
今の時代にこうして真新しいお社が整備されるのですから、海出て働く人々の間では自然への畏怖、神々への信仰がまだ生きているのでしょう。

狛犬が2対いました。
恐らく手前側の備前焼の狛犬が元々この地に鎮座してきたもので、奥の方がお社と共に新調されたものでしょう。
出来れば備前焼の方にも台座を作ってあげて欲しいですね。
しかし四匹が揃うと、この規模のお社でもとても立派に見えますね!

虫明漁港。
高市政権下では虫明出身の小野田紀美さんが大臣に選ばれ、その発言なども注目を集めています。
そんな人物を輩出した土地として、虫明が注目されやすい時期なのかもしれません。余り観光向きの港ではありませんが、もしかするとチャンス到来なのかもしれません。
港の風景も興味深いですが、昔ながらの街並みが残されているという点でも見るべき場所が幾つもあるのが虫明です。
前から行きたいと持っていた人も、カキで興味を持ったという人も、大臣で知ったという人も。ぜひ虫明を訪れてみて下さい。
