※最上稲荷障害者用駐車場について解説しています。
地図や実際の写真、文字による解説は後半部で行っていますので、そちらもぜひ御覧下さいませ。
母と祖母を連れて最上稲荷へ行ってきました。
祖母は足が悪いので、境内脇の専用駐車場まで上がらせて頂きました。
(拝殿へ向かう階段の脇にあるトンネルを通る道で、本道の端っこの方に駐車できます。詳細な位置は記事の下側で説明します)
駐車場手前にバーが付いているので、手帳か何か提示しないと駐車できないのかと思ったのですが、特に何かを出すこともなく駐車できました。
ただ障害者用の駐車場を用意していただけるなら、本堂までの舗装された道も用意して頂ければ最高だなぁ…なんて思いました。
拝殿の近くの砂利は固まっているのですが、駐車場付近の砂利は良く動くのでちょっと大変そうでした。
※障害者用駐車場の問い合わせが多いので、場所をグーグルマップ上に表示しました。
リンク『googleマップ・岡山の街角から』
リンク先の地図から最上稲荷を探していただいて、表示を拡大すると場所が判るように目印をつけてあります。
※障害者用駐車場の場所を文字で解説してみましたので、地図とあわせて参考にしてみてください。
大鳥居方面から来る場合(最上稲荷が道沿い左手側に見える方向で走行した場合)の向きです。
県道241号線で参道の入口付近の駐車場が沢山あるところを通り過ぎ、『東参道入口』の看板があるところから入り、まっすぐ進みます。
少しすると左手の少し下がったところへお土産屋が見えてきます。ここをそのまま通りすぎます。
そこからは参拝の方に気をつけて速度を緩めて、道なりに進みます。
そうすると、本殿へ上がる階段がある場所まで進め、正面にトンネルが見えてきます。
このトンネルは霊園へ繋がる道なのですが、このトンネルに入って抜けると急な坂になっている場所へ簡易的な信号機が設置されています。
上の写真の場所を赤い矢印のように左へ大きく曲がると、本殿がある敷地の端っこに出るので、駐車場になっているバーのあるところへ車を進めて下さい。
ここが障害者用駐車場です。
帰りはゲートのそばにあるスイッチを押す必要があります。