今年もそろそろ終わりですが、投稿し忘れていた話題が一つあったので紹介します。
岡山市南区藤田の藤田神社で飾られている藁の龍です。
藁と言うよりはしめ縄を龍にしているのが正しい表現でしょうか。では御覧ください。
どーん。
最近風の言い方で表現するなら、想像の100倍龍でした。
これについてはローカルニュースで見ていたのですが、テレビ画面で見る以上にリアルですね。
写真でうまく伝えられていると良いのですが。残念ながらこの投稿を12月30日にする予定なので、残念ながらもう撤去されている筈です。
この龍は藤田にある興陽高校の学生と、 しめ縄アーティストの山川有美子さんが共同で作成したものです。
しめ縄アートというジャンルがある事にも驚きましたが、このクオリティなら魅了される人は多いでしょうね!
ちなみにニュースを軽く漁ってみましたが、来年の干支のしめ縄を作成するような記事は見当たりませんでした。
山川さんは海外の展覧会で賞を受賞するほどの有名人ですから、毎年恒例というわけにはいかないのでしょう。しかし機会があればまたお願いしたいですね。
個人的には酉に期待したいです。