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【倉敷市】門前町の名残が残る慈眼院にお参りしてきたよ

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倉敷市尾原の慈眼院にお参りしてきました。
慈眼院という寺院はわりと多く、有名なところでは瀬戸内市の刀工ゆかりの寺院がありますが、名前が偶然被っているだけです。
寺院はわりと名前が被りますね。

閑話休題。

こちらが本堂です。
地区の人口を考えると、思った以上に立派な寺院です。
近くの道路をよく走るので横目で見ていましたが、これなら目立つのも納得です。

かつては由加山が香川県の金刀比羅宮との両参り(両方にお参りするとよりご利益があるとする考え)で賑わっていた頃、この慈眼院も旅路の途中で立ち寄る人で賑わっていたと言います。
もしかするとその頃の名残なのかもしれません。
今なら日帰りでも両参りをこなせますが、当時は泊りがけの行程です。途中にある寺社や観光地なども楽しんでいったのでしょう。

尾原地区の高台に位置し、地区を一望できる展望も魅力です。
前述の由加山への参拝客でにぎわっていた頃は、神社の前には商店があり、門前町が形成されていたそうです。
現在はお店は無くなっていますが、周辺の様子から門前町の痕跡が見つけられます。

雰囲気的には円城ふるさと村に似ています。
門前町の名残を感じたいだけなら、吉備中央町まで行かなくてもここで充分に体験できます。

本堂。
ここは児島半島に整備されている児島八十八か所の五十番札所にも指定されています。
由加の両参り共々現在では廃れていますが、ミニ八十八か所の中では周りごたえのあるルートです。お好きな人はぜひ巡ってみて下さい。

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岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。

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