酒気帯び運転の男逮捕 容疑で岡山県警倉敷署(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200211-00010000-sanyo-l33)
2020年2月11日の朝、酒気帯び運転で事故を起こした男性(33)が現行犯逮捕されました。
男性は運転中に電柱へ衝突し、更に25歳の女性が運転する軽自動車にぶつかる事故を起こしています。
駆け付けた警察署員が飲酒検知したところ、呼気1リットル中0.4mgのアルコールが検出されました。
はい、一発免取。
ここまで罰則が厳しくなっていて、それでも飲酒運転をやめられない方の心理というのがよく判りません。
0.4mgも検出されているという事は、自身でも酒が残っている事は充分に自覚していた筈です。
罰則で言えば2019年12月1日から携帯電話の使用や画面の注視も罰則が強化されましたが、それでも使っている人はたまに見かけますね。
膝の上に置いてあるのか、後ろから見ていて、やけに大きく首が動く人が増えた気がします。
注意が必要なのが、この罰則の対象としてナビなどの操作も含まれている事です。
例えば曲がる交差点がよく判らなくて画面の拡大をしたり、オーディオで曲のスキップやアルバムを変えようと操作をしても捕まる可能性があります。
重々注意しましょう。