生徒にみだらな行為、青少年条例違反の嘱託職員解雇(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00010007-sanyo-l33)
岡山市で市の嘱託職員が解雇されたというニュースが有りました。
解雇されたのは瀬戸内市の梶原寛之さんで、不登校の子どもを支援する適応指導教室の指導員として働いていました。(※適応指導教室は不登校の生徒が一時的に別の場所で学習し、最終的に通っていた学校への復帰を目指す事を目的とする教室の事です)
2018年に彼の教室に通っていた当時15歳の女子生徒にみだらな行為をした事が発覚しました。
当該の男性は既に条例違反で罰金20万円の略式命令を受けています。
発覚したのは女子生徒が申し出た為です。
市の教育委員会は「研修などを通じて、不祥事の再発防止に取り組んでいく」とコメントしています。
研修以前に何をしちゃいけないのかの常識を持っている人を採用する事も大事だと思います。