高校2年の女子生徒とみだらな行為をした疑い 会社員の男を逮捕 岡山市(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191126-00010002-ksbv-l33)
SNSで知り合った高校2年生の女子生徒が18歳未満であること知りながらみだらな行為をしたとして、岡山市の会社員が逮捕されました。
容疑は児童買春・児童ポルノ禁止法違反です。
以前から気になっていたのですが、売春はどうしてバレるのでしょう。
女子生徒の方が親に相談してというニュースがありましたが、これは判ります。
自身の行為への良心の呵責であったり、時には約束の支払いが無くて通報するパターンもあるでしょう。
今回のように女子生徒側にそういう積極的な動きがない(※今回の件は記事を読む限り、女子生徒側が通報をしたという記述はありません)中で、どうして判るのでしょう。
原因を検索してみました。
売春が発覚するのには、下記のような場合が多いそうです。
・一緒にいる時に逮捕される
警察が街中やホテルをパトロール中に、おかしな二人を見かけて逮捕する。
ホテル街のような場所や、親子ではないような年齢差等を疑うのでしょうか。
麻薬や飲酒運転でも警察の方は少し見れば判ると言いますから、恋人、知人でも家族でもなさそうな二人連れというのはピンとくるのかもしれません。
・親バレ
お小遣い以上のお金を持っている事から親に問い詰められて…というパターンも多いようです。
身の回りの持ち物が増えたり、豪華になったりという変化で気付く事もあるでしょう。
身近な人の目は大切です。
これが多いという事は、やはり親というのは子供の事をきちんと見ているのだなぁと感じさせられます。
・トラブル
支払いのトラブルから通報される…というパターンもあるようです。
事後の支払いがない、事前に支払ったら持ち逃げされた、美人局などの事例もあります。
売春をしておいて支払いが無くて通報というのもどうかと思いますが…。
支払いのトラブルの他に、妊娠などの場合もあるようです。
・相手が別件で補導されて発覚
売春の相手が別件で捕まって、携帯電話の履歴などから発覚するケースも多いそうです。
ここでいう相手というのは、「売る側」ですね。
買う側は多額の支払いを伴うので、売春をする頻度は恐らくそう多く無いはずです。なので逮捕されるリスクは少ないと思ってしまうのではないでしょうか。
しかしお金を貰う側はそうではない事は意識しておいた方が良いでしょう。
相手が売春をする事に抵抗のないような人物なら、複数回の売春行為をしている可能性は充分にあります。
そうすれば発覚する危険性も高くなります。
…という事で。
売春なんかしちゃダメですよという結論です。売る側も、買う側も。