【備前市】ごみステーションの中に…、レトロな用心井があった!

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備前市香登の大内神社をお参りしに散策している途中で、ごみステーションがありました。
別にごみステーションが気になったわけではありませんが、やけに立派な塀に囲まれたごみステーションだなぁと思ってみていました。

こちらです。ペットボトルがまとめてありますね。
ついでにいうとごみステーションでこういうコンテナを置いてあるのも珍しい気がします。
…とか思っていると、ペットボトルの下に何かあるのを見つけました。

「東町用心井」とあります。町の部分は異体字になっていて、田の下に丁になっています。
私の住む児島半島の辺りでは共同井戸が盛んですが、用心井というのは見たことがありません。
という事でネットを調べてみたのですが、どうも「火之用心井」のようです。現在の表現でいえば防火水槽で、火災が起きた際にこの井戸の水を消火に使うものだったようです。
ネットでこの辺りの言葉を調べてみると、古い文書で用心井の数の集計を採っているものなどがヒットします。
木造住宅ばかりで延焼しやすかった昔、用心井の把握も行政の重要な仕事だったのでしょう。
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タグ 備前市
岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。
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