【倉敷市】備前赤崎駅周辺に残る「駅前」の風景を探して

先日から少しずつ紹介している、下津井電鉄線の線路跡「風の道」。
今回は備前赤崎駅周辺を紹介しようと思います。

定期的に訪問をしているので、同じように歩いてきたことを書くと変化に乏しい…という事で、少し趣向を変えてみました。


風の道の駅跡のうち、備前赤崎駅はわりと町中に位置する駅です。
最初の児島駅、そしてこの備前赤崎駅の辺りまでが市街地の賑わいが残るエリアです。この先は住宅地の阿津駅、鷲羽山観光のための鷲羽山駅、再び住宅地の東下津井駅、そして終点で港の下津井駅と続きます。

なので備前赤崎駅までは駅前の賑わいの痕跡が見られます。


こちらは飲食店跡と思われる建物です。
既に営業はいていませんが、駅前に食事ができるお店があったのですね。

児島は余り古い地図を持っておらず、廃線になった後の1995年の地図しかありません。
それで見てみると個人名になっており、すでに営業はしていませんでした。
ちなみにこの建物の手前側には集合住宅があります。今でこそ市街地の隅っこの方のコーポといったたたずまいですが、当時は「駅まで徒歩1分!」とか、そのような好条件の建物だったのでしょう。


もう一つあるこちらの建物も商店跡だったようなステッカーや引き戸が見られます。
こちらも同様の地図で確認して個人名になっていました。

ただしこちらに関しては30年の年月が流れる中で人が去り、ご覧のような危険な状態になっています。
傷み具合から再生は難しいとしても、この辺りはまだ人気がありそうですけどね。児島は今、全国チェーンのお店も増えていますし。
児島赤崎周辺は駅が無くなったとしても、当時と同様かそれ以上の需要がありそうです。


そして最後にもう一つ。
こちらは駅前というにはやや阿津寄りに進んだ場所になりますが、非常にレトロな建物です。
佇まいから、なんとなく医院のような建物だったのかな?と思いましたが、家に戻ってからネット検索してみたところ郵便局だった建物のようです。
確かにそう知ってから見てみると、それらしい雰囲気がありますね。

という事で、以上備前赤崎駅周辺の「駅前の風景」でした。
前述の通り児島駅、備前赤崎駅周辺以外で駅前を思わせるような賑わいを感じる駅跡はありません。
私が紹介した以外にも商店跡やコーポなどはあるので、散策の際の添え物に探してみてはいかがでしょうか。




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