岡山市北区船入町。
かつて岡山藩のお舟入りがあった事から生じた地名で、その1番地に存在するのが「岡山藩舟入跡」です。
このスポットは普段は一般公開がなされておらず、見えるのはこの記事のアイキャッチに使った門くらいです。
一応、この門の周りの塀から内部の様子を僅かに見えるのですが、それも木の茂り方に左右されます。
…が、実は近年になって立ち入れないものの中の様子は判るようになりました。

それを実現したのはGoogleマップです。
最近のGoogleマップは航空写真の角度を変える事で、その地点をより立体的に確認する事が出来るようになっています。(※非対応のエリアもあります)
そこで上記の写真のように舟入跡の様子が分かるようになったのです。
ネット上でもほとんど情報の見つからないレアスポット。
別に隠そうとしているわけではないでしょうが、こうして最新技術によって人々の目が届くようになりました。
しかし喜んでばかりもいられません。今回はこうして技術のすばらしさに触れる事が出来ましたが、同じ技術で見える事が好ましくない場所などでプライバシーが多くの人に晒される危険性もはらんでいます。上空にも気を配らないといけない時代になりました。