倉敷市児島のハピータウン・トピア店のレストランで久しぶりに食事をしてきました。
メニューを見ていると、幾つか「三好野監修」と銘打ったメニューが登場していました。

三好野は経営難から天満屋ストアの100%子会社となり、再建に向けて動き出しています。
天満屋としてもそのブランド名を活かす為に、ハピータウン内のレストランで監修のメニューを出しているのでしょう。

今回頼んだのはビーフカレー。

シンプル…。
よく考えてみると三好野はこういう感じでしたね。特別に飾り気があるわけでもありませんし。
食べてみてもちょっと懐かしい感じがする…というだけで、際立った特徴があるわけでもありません。弁当や仕出しを手掛ける会社らしく、万人受けしやすい味を作るのが三好野の真骨頂なのではないでしょうか。

なので三好野監修というのが、食べにくる客にとってどれくらいのインパクトがあるのか。気になりますね。
個人的には以前に取引をしていたこともある会社で、今でも在籍しているのか分かりませんが、良くして頂いた従業員の方もいます。天満屋ストアから再出発して、また自社の建物でレストランを開業するような良い時代を迎えて欲しいと思います。

ところでトピアのレストラン。

デパートのレストランって感じがして、凄く良いですね。
厳密に言えばハピータウンはデパートではなくGMSですけど、こういう天蓋を一望できる窓の作りなどは昔憧れたあの風景です。

カレーと共に堪能しました。
また食べにいこうかな。




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