清輝橋交差点で信号が変わるのを待っていたら、無理に交差点に進入した自動車が取り残されました。
その時に左隣にいた岡電バスの「たまバス」がクラクションを鳴らしました。
もしかしてたまバスはクラクションも「ニャー(ΦωΦ)」なのではないかと期待していましたが、残念ながら普通の音でした。
ちっ。
たまバスは岡電の子会社である和歌山電鉄の人気キャラであるたま駅長をモチーフに、車体に耳がついていたり、下車の為に押すボタンのチャイムが猫の鳴き声になっていたりと、遊び心たっぷりのバスです。
これについて調べてみました。
クラクションの音には音量の規制と音がなっている間に変化しない事などのルールが存在します。
なので猫の鳴き語のようにニャー↑ー↓ンとなるのは無理です。周囲の別の音と間違えるような紛らわしい音も禁止になっているので、恐らく実現できなかったのでしょう。
余談ですがクラクションの音に驚いた私はバイクのクラッチ操作をミスしました。
クラクション直後のエンジン音ではっきり分かりますね(笑)