高梁の偉人・山田方谷に会いに。郷土資料館のレトロな窓辺に佇む、リアルな肖像像

高梁市が生んだ幕末の偉人、山田方谷。メディアでも度々紹介される彼の象徴的な像があるのが、「高梁市郷土資料館」です。

この像を間近で見て驚くのは、その圧倒的な写実性。刻まれたシワの一つひとつまでくっきりと表現されており、今にも語りかけてきそうなほどのリアリズムを感じさせます。

シワまでくっきり描かれていてリアルですね。

現在はJR備中高梁駅前にも新しい像が設置されていますが、個人的にはこの郷土資料館での鑑賞を強くおすすめします。明治時代に建てられた旧尋常高等小学校の校舎を利用した資料館。その趣あるレトロな窓枠を背景に佇む姿は、駅前とはまた一味違った、格別の歴史的ムードを醸し出しています。

幕末の備中松山藩を劇的な財政再建へと導いた方谷の知性に触れ、明治の洋風建築の中で静かにその姿を仰ぎ見る。高梁観光の際は、ぜひこの「背景まで美しい」方谷像を訪ねてみてください。




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