倉敷の美観地区、無断営業の露天商が撤退 県警が指導、警告(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200221-00000536-san-soci

2020年2月2日、倉敷美観地区の風物詩でもあった倉敷川沿いの露天商の最後の一人が撤退しました。

2019年8月の定例会見で倉敷市長の伊藤香織さんが対策を講じるとしていました。
岡山県警が2020年1月から指導、警告を行ってきた結果としてすべてが撤退しました。

露天商は全て無許可で営業をしており、観光客の増加に伴い道幅を広くとる事を目的としていました。
それが新型コロナウィルスの流行で観光客が減っている2020年2月に達成されるというのも、何やら皮肉めいたものを感じますが…。

ルールはルールです。
無許可営業は許されません。

ただ…、それでも長年見てきた風景だけに、ちょっと寂しい感じがするのも正直な感想です。




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