バイクの防寒対策はUSBの電熱ヒーターが入ったタイツ、ジャケットで概ね快適に過ごせているのですが、唯一解消できなかったのが指先です。
グリップヒーターで手のひらは温まりますが、指先は非常に冷たいのです。
そこで購入してみたのがUSB手袋です。
手甲のような感じで手に装着して、その上から手袋をする商品です。
手袋に内蔵されている商品もありますが、バイク用のプロテクター付きの物は殆ど無かったので別々に揃えることにしました。
で…、これ。
めっちゃ熱い。
本体を着けて試した時は余り感じませんでしたが、クラッチやブレーキの操作で手を握るようになるので、その度にUSBヒーターが手の甲に押し付けられてきます。
見事に両手を火傷しました。
ちなみに素肌の上からではなく、下の手袋をインナー手袋として二枚重ねにしていました。
この程度の厚みでも余裕でやけどします。
もう少し分厚いのなら良いのかも知れませんが、これ以上に厚手の手袋をインナー用にするとクラッチ操作が苦しくなります。
…しかも手の甲は火傷するほど熱いけど、指は結局冷たいまま(笑)
この課題はなかなか乗り越えられませんね。
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