岡山県のデータ消去2件担当 神奈川県HD流出業者、被害なし(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191219-00010001-sanyo-l33)
神奈川県のハードディスクがデータ処分業者”ブロードリンク”の従業員によって転売されていた事件で、岡山県のHDDの処理も2件分が富士通リース経由でブロードリンク社へ渡っていた事が判明しました。
この件については富士通リースからデータが適切に処分されているとの回答が得られているそうです。
それでも「本当かなぁ」と疑ってしまいそうな雰囲気はありますが、これだけ大きく取り上げられている状況下での回答なので、とりあえず安心しても良いのでしょう。
岡山県では今回の件を受けて、データ消去を県で行う事を決めています。
方法は物理破壊と磁気的破壊の方針です。
それほど難しい作業ではないので、これは無難な判断かもしれませんね。
…県の職員が同じことをしなければ。
必ず複数人が確認をしながら行うという体制を整えれば、きっとだいじょうぶでしょう。