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【路上観察】茶屋町に眠る「極上のマルフク」|白化したフリーダイヤルと、奇跡の市外局番版

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倉敷市茶屋町の神社巡りを終えた帰り道。
道沿いにマルフクの看板が見えてきました。


右側の崩れかけた倉庫の建物にある白いものがマルフクです。
年中、マルフクを意識しながら過ごしているので、これくらい白くてもマルフクかどうかはすぐ分かる体になりました。

場所としては幹線道路からはやや外れた奥まった場所ですが、住宅密集地なので当時のマルフクの営業の方が目を付けたのでしょう。


ちょっと角度をつけて撮影してみました。
どうでしょう、うっすらとマルフクが浮かび上がってきます。

電話番号が0120、フリーダイヤル版です。
市外局番から始まるバージョンの方が数が多く、こちらの方が少しレア度が高めですが、こんなに状態が悪いとブログのネタにもならないな…。
そんな事を思いつつ、通り過ぎようとした…その時。


同じ倉庫の反対側に極上物が残っていました。
市外局番から始まるタイプで、これほどの極上物が残っているとは…!

かつては各地で見かけたマルフクの看板ですが、取り付けられていた建物自体が古くなってきていて、建物ごと失われたものも多いです。
そして残っているものでも先ほどのように白化してしまったものが大半です。

こんな状態のマルフクは、もうなかなか見られません。一瞬、持ち主に掛け合ってでも保護したいような衝動にかられましたが、マルフクは自然に残っているのが一番です。そして、失われていくのなら、それも自然の摂理です。
写真に収めるにとどめて、そっとしておくことにしました。




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岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。

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