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【倉敷市】瀬戸大橋博’88の当時物の広告…、瀬戸大橋に夢を見た人々の記憶

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古書店で倉敷市の1988年の観光マップを購入しました。
当時の倉敷美観地区の店舗などの情報が見たかったのですが、残念ながら寺社などのパワースポット、市立美術館、民藝館や郷土玩具館といったアート系の施設といったスポットばかりが掲載されていて、個別のお店に関する情報は掲載されていませんでした。
上記のようなスポットだと、現在でもラインナップがほとんど変わらないので、資料としてのうまみがありません。

無駄遣いになったかな…?と思ったら、地図の下部の広告欄にこんなものを見つけました。


瀬戸大橋博’88の広告だ!!
瀬戸大橋の開通記念で開催された博覧会で、岡山会場と香川会場がありました。
こちらの広告は岡山会場の物です。

当時は瀬戸大橋時代といった言葉が飛び交い、まさに新時代の到来だと信じられていました。
イラストからはそのような感じがひしひしと伝わってきますね。

ただ残念なことに、瀬戸大橋の岡山県側は鷲羽山と下津井漁港の辺りになってしまい、大規模なイベントを開催する土地がありませんでした。
その為、JR児島駅前の土地を会場にすることになりました。

真新しい瀬戸大橋線から下りれば、そこは博覧会会場…という非常にいい立地でしたが、児島駅からは肝心の瀬戸大橋が全く見えません。その影響か、岡山会場は赤字になり、瀬戸大橋の目前で開催された香川会場は黒字という結果になりました。




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岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。

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