【津山】衆楽園(旧津山藩別邸庭園)訪問記|入園無料で楽しむ名勝庭園の魅力と駐車場情報

久しぶりに津山市の衆楽園に行ってきました。
岡山県の大名庭園といえば後楽園が有名ですが、県北にくれば津山藩の衆楽園も人気です。

スポット名としては「旧津山藩別邸庭園(衆楽園)」です。衆楽園の呼称は明治時代に入ってからつけられたものなので、衆楽園の名称の方が( )になっているのでしょう。
現在に至るまでに規模が縮小されており、ややコンパクトなサイズになっています。

後楽園が有料であるのに対し、衆楽園はなんと入園無料です。 園内では地元の人が散歩を楽しんだり、ベンチで静かに佇んだりする姿が見られ、観光地というよりも「市民生活に密着した贅沢な公園」という温かい雰囲気を感じます。


これが入り口です。
受付でもありそうな雰囲気ですが、特に手続きなく入っていけます。

この写真を撮っている手前側が駐車場になっています。
余り台数は止められませんが、道路を挟んだ向かい側にある津山中央グラウンドの駐車場も利用できるようです。
そちらはかなり広く、衆楽園の客の入りを考えれば駐車場に困る事は無さそうです。


園内の様子。
後楽園の唯心山のようなシンボル的な風景はありませんが、広々として良い雰囲気の公園です。
園内の多くがこの池で占められています。池の周辺をグルっと散策する遊歩道のような感じです。

園内の木々の選定などはシルバー人材センターの人がしているようです。以前に紹介した園内の衆楽茶屋もお店の人はシルバー人材センターの人だったようです。

無料でもしっかり管理できるようにシルバーを活用しているのでしょうね。
来場者としても無料で入れて、しか食べられるうどんは格安とメリットが多いです。

 


園内ではいくつかの建物が見られます。
左手側が前述のお食事処になっています。右手側は余芳閣、写真にはほとんど入っていませんが、その更に右側が迎賓館になっています。
これらの建物は当時物ではなく、再建されたものだそうです。


橋。

規模的にはやっぱり岡山後楽園と比べると劣るというか、庭園を小さくした影響か、庭園に占める池の面積が大きくなりすぎたのかな?と感じました。
ずっと川のほとりを歩ているような感覚で、後楽園で感じられる解放感やピクニック気分というのはここでは感じづらいです。
ただ市の中心部にこれだけの公園を持ち、そして無料である…というコスパの良さで後楽園を凌駕しかねない魅力を感じます。私が近くに住んでいたら、しょっちゅうここで本を開いたりしているだろうなーと、そんな妄想を膨らませました。

という事で今回は衆楽園の紹介でした。

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