【新見市】焼き肉も食べれる喫茶店・寿幸を探せ…!!

先日、Googleマップで見かけた興味深い表記を確認する為に新見市上市周辺を訪れました。
昔は商店が立ち並び、賑やかであったのであろう店舗跡のような住宅が立ち並ぶ様子が風情のある街並みの地区です。

そんな中で一枚の興味深い看板を見つけました。


喫茶・焼き肉・手打ちうどん 寿幸」とあります。
喫茶でうどんくらいの軽食が食べられるお店は決して珍しくはありませんが、更に焼き肉までラインナップされているというのは凄いですね。
とあるテーブルでコーヒータイムを楽しむお客さんがいて、その隣ではジュージューと焼き肉を楽しむ人がいるとか、なかなかユニークな絵面です。

もし可能なら入店してみたい…!とは思うものの、看板がこんなに古くなって放置されているわけですし、さすがに現役のお店ではないようです。
別の業態に変わっていたり、何かしらの痕跡があるのでは?と、周辺を探してみましたがそれらしいものはありません。
駐車場完備、スグソコと記載があるのでそんなに距離がある表現とは思えませんが、どうやら痕跡さえも残されていないようです。


個人的に気になったのがこの建物です。
…というか、この家の塀に寿幸の看板が掛けられています。

見た感じ普通の家のようにも見えますが、お店と言われても不思議ではないような…?と思いつつ、帰宅後に1995年の新見市の住宅地図を開いてみました。


ありました。上市公民館のすぐそばです。(※個人名は消しています)
お店の名前は喫茶だったのですね…。焼き肉喫茶。
看板があるのが地図の左下、261番地の地点です。その道の一つ奥側にあったようです。
この辺りはきょろきょろとお店を探してみて回っていますが、まさか奥まった場所だとは考えず、その辺りは確認していませんでした。

現在の様子をGoogleマップの航空写真でご覧ください。


地図の赤丸の地点が寿幸のあった場所で、現在は更地になっています。この地点を確認していなかったのは、手前に建物が出来ていて、お店に続いていた道が見た感じでその民家の玄関に続くだけの道に見えた為です。…というか、現在は恐らくそういう道なのでしょう。下手にこういう道に入り込むと家の方に出くわした時に説明に困るんですよね。単に道を間違えたとしか言えないのですが、見知らぬ男が玄関先に立ってると怪しいですからね。

その建物の場所が看板にあった寿幸の駐車場でした。閉店後に住宅になったのでしょう。もしかすると寿幸の経営をしていた家だったりするのかもしれませんね。
建物の左側は公民館の駐車場です。

閉店時期に関しては不明です。ただインターネットの普及期である2000年ごろまでお店が存続していると、エキテンとか、個人サイトとか、ネット電話帳とかとか、何かしらの痕跡が残りがちです。
そういった情報が見られないので、1990年代の内にお店を閉めたのかもしれません。何かご存じの方がおられましたら、ぜひ当時の様子などを教えていただけると幸いです。

ところで私が店舗跡?と思っていた建物はスリーコウ㈱の新見支店だったようです。
左官、道路舗装などの建設業を営む会社です。倉敷、高梁、真庭で自動車教習所を運営するSIGNAL BLUEなどと同じグループの企業です。
依頼を受けやすいように新見の住所に電話番号を設置できるように民家を借り上げていたのかもしれませんね。




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