もう何度か紹介している新見市の井倉洞関連の記事ですが、今回は食堂の話題です。
新見市の観光地として整備されている鍾乳洞は井倉洞と満奇洞が有名ですが、周辺のお店が営業を休止してやや寂れた雰囲気の満奇洞に対し、井倉洞は現在も飲食店やお土産屋が営業して活気にあふれています。
普段は人の気配がないようなスポットばかり散策しているので、今回は思いっきり観光してやろうと鍾乳洞手前にある井倉洞レストランに行ってきました。

店内はこのような感じです。
昔ながらのドライブインを思わせるようなお店作りです。
もちろんセルフサービス。
平日のお昼を少し過ぎていたこともあって、客は私だけでした。
私が食事をしている最中も、何人かのお客さんが中を覗いていましたが、入店はしませんでした。
SNS映えを狙うような時代とお店の雰囲気が合わないのかもしれませんね。

注文方法はこちらの機械で食券を購入して、後は着席するだけです。
食券のお店は大体が食券をカウンターで提出、それぞれ半券を持ち合って食べ物と交換…というシステムだと思いますが、ここは機械にも書いてある通り、食券を受け取ったら着座して完成を待ちます。
お店の人には別の方法で何の注文が入ったか伝わるようになっているのでしょう。
大丈夫かな?と少々の不安を抱きながら座っていると、数分後に呼ばれて取りに行きました。食券はこのタイミングで渡します。

じゃーん。
せっかくに意味なので千屋牛をと思い、千屋牛丼を注文しました。
すき焼き風のやや甘めの牛丼です。千屋牛がしっかり入った牛丼に味噌汁と漬物がついて千円ですから、コスパは良好です。
千屋牛といっても価格も安価ですし、こういう食堂だからそんなにいいお肉ではないのではないかと思っていたのですが、すっげー美味かったです。
これ、マジで千円でいいの?と疑いたくなるほど柔らかくて濃厚な味の牛肉でした。次から新見に行く時はここで食事にしてもいいかなと本気で思うくらいです。
ちなみに井倉洞は有料の施設ですが、手前のお土産屋やこのレストランはフリーです。目的地によってはここで食事を済ませるというのも、あながちネタではなくお勧めしてもいいかもしれません。
ちなみに千屋牛のメニューは他にしっかりお肉を食べられるプレート、焼き肉グリル、そして肉そば、肉うどんが揃っています。焼き肉グリルが1,980円、肉そばは800円くらい。高級牛肉である千屋牛を用いていることをを考えればかなり抑えられていると思います。
もちろん何かと物価高の時代なので、訪問時期によっては価格が変わっていることも考えられます。その点はどうぞご了承ください。
