私のバイクの面倒を見て貰っているバイクの森。
もう10年の付き合いになりました。たまたま通りすがりに見かけたGSR250をお迎えして、そのままずっと広瀬町で見て貰っています。
その間にバイクの森にいた猫も世代交代をして、前回の記事では子猫たちが来ているのを紹介しました。
それから半年が過ぎ、こんなに大きくなりました。
デカい…。
年齢的に成長期とはいえ、子猫が一気に成猫に変わりました。
ちなみに前回はこちら。
猫の半年って早い…。
しかし私も子猫から飼育していた経験がありますが、その時と比べても早い気がします。
次に行く時には相当な大猫に育っているかもしれませんね。
人慣れしているのは相変わらずで、撫でてもしっぽに触れても全く意に介さない様子です。
そしてもう一匹はこちら。
ずっとこのポーズで寝ていました。
奥さんの話しだと、相変わらず余りベタベタされるのは好きではないようです。
もしかするとこのポーズが待避所のようになっているのかもしれませんね。
こちらは前回から少しふくよかになったに見えますが、足だけなので判断が難しいです。
バイクの森に来た時点で一歳は過ぎていたので、成長期は過ぎている筈です。
さて肝心のバイクですがリアのタイヤとチェーンの交換の予定が入りました。
そろそろ走行距離が伸びてきているので、交換部品は価格とバイクの買い替えの予定を考慮しながら…という時期になるのでしょう。
GSR250は既に販売が終了してしまったので、部品交換ではなく今のうちに中古のいい物件を探す事も検討していました。しかし色々なところに行った相棒ですし、最後まで付き合おうかなと思いなおして必要な部品は徐々に交換していこうと思います。
落石だらけでまともに走れなかった山道、参道が凄い坂で泣きながら取り回しをした神社、迷い込んだ無人の集落。何かと頑張ってくれたので、オーナーとしても財布で頑張ろうと思います。