GSR250のバッテリーのトラブルで岡山市のバイクの森(本店)に行ってきました。
すると見慣れない顔がいました。
なんて堂々たる新顔…!
この子は保護猫で、バイクの森の辺りで生まれた子なのだそう。
バイクの森では少し前に息子猫が亡くなってしまい、寂しさを埋める為にお迎えしたのだとか。
まだ馴染んでいないと仰られていましたが、雰囲気だけはベテランの飼い猫です。
前からいるしんちゃんとの関係は決して悪くなさそうですが、なんとなく微妙に距離を開いて見つめ合っていました。
お店の方に聞いたらもう14歳。
私がバイクの森でお世話になるようになった当時はよく遊んでもらいましたが、最近は近くには寄ってきてくれるもののウトウトするだけです。猫の7年は大きいです。
彼は息子に先立たれてしまいましたが、若いのが入ってきてまた元気を取り戻すのではないかと思います。
皆さんもバイクのメンテナンスはぜひバイクの森に、そして小鉄やしんちゃんを撫でまわりましょう。
ちなみに、2日後にバッテリー交換の為に再びお店に来店。
その時は小鉄をしっかり撫でまわす事に成功しました。まだ野良の気概が残っているので、目の前で携帯電話などを取りだす動きを見るとご覧の反応です。
もう少し経てば人にも馴れる事でしょう。