カメラのメモリーカードを整理していたら、遥照山で見かけた神社が出てきました。
帰宅後、調べてみようと思ったのですが詳細が判らずにそのままにしていました。
ちょっと独特な雰囲気のある綺麗な神社でした。
庭園もキレイに整えられています。
祭壇などは写真撮影禁止です。
場所は遥照山ホテルの近くです。
『遥照山』の看板がある場所から徒歩圏内にあります。
–ここより後日追加–2012/9/18
検索してこられる方が多いので、何の神社か良く判らないままにしていた日月水火神社を調べてみました。
神社に上がる階段のそばにある看板を何気なく撮影していたのですが、そこにあっさりと答えがありました。
『三穂の郷 日月水火神社』なのです。
ここは三穂の家という宗教法人の神社です。
過去に三穂の郷と呼ばれる土地(現在の吉備中央町)の購入を勧めた事がトラブルになった事があるので、その事で名前を知っている方もいるかもしれません。
祭神は大元皇大神、国常立大神、神素戔嗚大神です。
国常立大神は国之常立神で、神素戔嗚大神はスサノオの事…かな。
そして大元皇大神は、看板によると国之常立神の分神との事で、大元尊神の意味ではないかと思うのですが…。
神様を見ていると、もしかして吉田神道の流れを受ける宗教団体なのかもしれませんが、それ以上のことは調べてないので、興味がある方の好奇心にお任せします。