2012年に運休に入った宇高国道フェリーを見てきました。
玉野市の宇野港と、香川県の高松港を結ぶ事から宇高(うたか)で、国道30号線の海上部分を通ることから国道フェリーと名付けられました。
2012年に利用者減の為に運休に入りました。
会社自体は存続していますが、航路は廃止になったのか、続報がないのでハッキリしません。
ただしフェリーは既に手放してしまっているそうです。
フェリーの設備は営業中のまま残されています。
一応、休止時のコメントとしては、瀬戸大橋の料金設定などで運休か廃止を決めるという事でした。
ちょうどその頃はETCの値引きが活発に行われていた事や、瀬戸大橋の料金引き下げの議論があった為です。
ここから車で乗り込んでいました。
懐かしいなぁ!
そして最後の挨拶も残されていました。