自転車の小5男児が車にはねられ意識不明の重体 岡山市(https://news.yahoo.co.jp/articles/a8c8958af36760e61d6d9ad1d4705a6488da0510)
2021年10月4日午後5時50分ごろ、岡山市南区郡の市道で自転車で道路を横断していた小学生の男子が横から来た乗用車にはねられました。
市内の病院に運ばれましたが、頭を強く打っていて意識不明の重体です。
記事にある市道というのは締め切り堤防の道ですね。
KSBの動画によるとこちらのようです。
先に見たニュースで締め切り堤防を横断中…といった表現だったので、もっと堤防寄りの場所かと思っていました。
なので何であんな場所を自転車が横断…?と思っていたのですが、この場所なら住宅地と締め切り堤防の間をショートカットして横断しようとしていたような感じでしょうか。
自動車の前方不注意は否めませんが、私もこの辺りで自転車や歩行者が横断してくるというのは考えた事が無かったように思います。
これを教訓に気を付けなければなりませんね。
事故現場から自転車ならすぐの距離に信号機付きの横断歩道もあります。
私は徒歩で散策するのが好きでよく歩きますが、本当に信号が見当たらないような場所ではやむを得ず横断歩道が無い場所を横断する事もあります。
しかし近くにある時は、多少疲れてもきちんと横断歩道を使う事が事故の防止につながります。
見ているとその少しをショートカットしてしまう人も多いようですが、きちんと使う事や、もし横断歩道や信号が無い事を不便に思うようなら警察署へ相談する事で新設して貰える場合もあります。
そういった方法ももさくしてみてください 。