シェアハウスで男性ののど骨折る 住人の42歳男逮捕、岡山県警真庭署(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00010002-sanyo-l33

2020年2月14日、真庭市のシェアハウスで傷害事件が発生し、15日に42歳の住人の男性が逮捕されました。
同じシェアハウスの住人の25歳の男性の喉を掴んで押し倒すなどの暴行を加えました。
被害者の男性は喉の骨を折れるなどの怪我を負っているそうです。

シェアハウスの場所については報じられていませんが、加害男性がシェアハウスに住んでいて真庭市に住んでいる事が明らかになっているので、真庭市内のシェアハウスでしょう。
首の骨が折れるほど掴むとなると、それは殺意があったのではないかと思いますが、動機や殺意の有無など現時点では事件の詳細は報じられていません。

ところでシェアハウスってなんぞ?

ニュース記事を読んだ方の中には、シェアハウスってなんだ?と思った方もおられるのではないでしょうか。

シェアハウスは辞書的に言えば、一つの建物を複数人で共有(シェア)する形態の事です。
大まかにはプライベートスペースとなる部屋以外は共有スペースとします。(※プライベートスペースも相部屋とする場合も有り)

家賃がやや抑えられる事と、敷金・礼金などの初期費用が掛からないケースが多く、金銭面で入居しやすいのが特徴です。
共有スペースとは言え、ワンルームを借りるよりも設備面が整っているのも利点です。

事件の記事中で2人に面識があったという記載がありますが、ここまで読んで頂いた方なら「当たり前じゃろ」と思うことでしょう。
同じ家で暮らしているのですから、当然です。

しかし他人同士が限られた空間をシェアして暮らしているので、トラブルが起こる事も少なくないそうです。
今回の事件も二人の間になにかトラブルが合ったのかもしれません。




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