めくりめくる4巻の聖地一覧です。
表紙
倉敷美観地区のトルコアイスのお店周辺です。
『のびーる』が目印ですね♪
Chapter21その後
3巻に登場した女の子の物語ですね。
カラーページで見開きだけなので舞台は無しです。
Chapter23
小説家志望の女のこの作品です。
登場する建物が美観地区にありそうな日本家屋という事以外は舞台が無いです。
Chapter24
好きな男の子に熱を上げる少女の作品です。
学校内が舞台の作品なので、特に舞台は無しです。
Chapter25
友達の付き合いの長さについての作品です。
友達3人で見ていた時計塔は廃業した倉敷チボリ公園の遺構で、見ているのは倉敷駅前。
そしてうどんを食べに行った『ふ』のマークは、倉敷名物・ぶっかけうどんの知名度を上げた立役者とも言われるうどんチェーンの『ふるいち』さんです。本当は看板のマークは『ぶ』ですね。
最後に旧友へ話しかけた場所は美観地区でした。
Chapter26
第一印象で苦手意識を持ってしまった少年へ対する少女の気持ちの変化を描いた作品です。
野球の観戦に行ったのはマスカットスタジアムです。
知っている人が見たら高校が判るかもしれません。
Chapter27
珍しくタイトルのある作品です。
『たった11個の数字が繋いだお話』携帯電話のメモリー登録に纏わる内容です。
特に舞台は有りません。
Chapter28
対照的な二人の友情に関する作品です。
通学路は美観地区です。
Chapter29
卒業して地元を離れてしまう友人と、地元の観光名所めぐりをする作品です。
出発地点は倉敷駅、下車したのは児島駅、瀬戸大橋を眺めたのは鷲羽山展望台の第二展望台です。
余談ですが、第二展望台は到着してすぐの場所、第一展望台は少し山道を進んだ頂上付近です。
Chapter30
志望通りの高校に入学できなかった少女の作品です。
登校に使っている道も美観地区ではないようで、特に舞台は無い様です。
ChapterSP
Chapter25で登場した少女たちの後日談です。
短い作品。
あとがき
著者が実際の高校へ取材へ行った話題が登場しており、その高校の制服のイラストがあります。
良く見てみると作品中に、小変更はあるものの登場してたりしますね。
初回限定版は収録された作品をイメージしたサントラと、めくりめくるのイメージソングである『目にはさやかにみえねども』が収録されています。
音楽は『ひぐらしのなく頃に』などで知られるbermei.inazawaさん、目にはさやかにみえねどものみ歌が入り、茶太さん(女性の方)が歌、interfaceさんが歌詞を担当しています。