情報源: 倉敷・真備8小中校の児童生徒4.7%減 多くは転校せず、避難先通学を反映(山陽新聞デジタル)
真備町の小中学校の生徒数のニュースが出ていました。
2018年の豪雨被害の前と比べて、児童数は4.7%減少しているそうです。
4.7%の減少なので、決して少なくはありません。
しかし住民基本台帳による真備町の人口は9.5%減少しています。
人口の減少と比べると、生徒数は余り減っていないことになります。
これは市の取り組みでスクールバスやタクシーの利用により、転校せずに通学を続けている為だそうです。
私は小学校は三つの学校に通いましたが、転校は子供には負担の大きな出来事です。
学校のルール、人間関係もありますし、元の学校と授業の進み具合が違う事もあります。
素敵な取り組みだと思います。